<a name=▲このページのトップに戻る
450356EXCEL:重複データの抽出方法(関数)gookie URL2008/05/19-14:29

メーカー名:DELL デル
OS名:WindowsXp Professional
パソコン名:LATITUDE D500
トラブル現象:ソフトの使い方がわからない
ソフト関連:表計算Excel
使用回線:その他回線
--
Excel関数について質問します。

以下のようなイメージにしたいのです。

都合上、フィルタオプションによる抽出ではなく、
excel関数にて対応したいと思います。
重複データのカウントではなく、データの抽出&集計
といったところです。宜しくお願い致します。

  A    B      A      B    
1 あああ  1    1 あああ    1
2 いいい 5    2 いいい   11
3 ううう  5  ⇒ 3 ううう    7
4 いいい  6    4 えええ    2
5 えええ 2    
6 ううう 2    

▲このページのトップに戻る
450362Re:EXCEL:重複データの抽出方法(関数)L 2008/05/19-15:55

記事番号450356へのコメント
例として以下のような表を想定し(罫線は省略する)、
D1からD4の範囲に、それぞれ集計した結果を表示する。
(表の整列のためにピリオドを入れているが、実際の表には使用しない)

   A    B    C    D
1 あああ  1   あああ
2 いいい  5   いいい
3 ううう....  5   ううう
4 いいい  6   えええ
5 えええ.  2
6 ううう....  2


1.SUMIF関数
今回のケースであれば、最も容易な方法だと思われる。
D1に、以下の関数を入力する。

 =SUMIF(A$1:A$6,C1,B$1:B$6)

以下、オートフィル等でD4まで関数をコピーする。

2.SUMPRODUCT関数
配列の概念が面倒だが便利。
1同様、D1に以下の関数を入力する。

 =SUMPRODUCT((A$1:A$6=C1)*1,B$1:B$6)

以下、D4までコピー。

※SUMPRODUCTは、条件が複数の場合にも使うことができる。

3.ピボットテーブル
詳細を文章で書くのが大変なので人任せ。
http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/pc/excel-1.html
http://www.eurus.dti.ne.jp/~yoneyama/Excel/jituyou/kake-pib.htm

※ピボットテーブル使うなら、上端に見出し行を入れること。

4.「統合」機能
これも詳細は人任せ。画像付きのページには勝てん・・・。

ここの統合を、1シートのみで行うことで集計できる。
http://kokoro.kir.jp/excel/tougou.html

5.マクロ(VBA)
詳細割愛。


#実際の表では範囲や参照方法(絶対・相対)を変える必要があることも。
 そのあたりは、実際の表に合わせて調整して使用する。

▲このページのトップに戻る
450365Re:EXCEL:重複データの抽出方法(関数)gookie 2008/05/19-16:51

記事番号450362へのコメント
Lさん

ご回答、ありがとうございました。
とりあえず、2.を中心にトライし、問題ないようです。
その他の案についても、参考にさせて頂きます。

hed_" BORDER="0" WIDTH="88" HEIGHT="31">
 ◇-?EXCEL:重複データの抽出方法(関数)-gookie-05/19-14:29(196)-No.450356
   ┗?!Re:EXCEL:重複データの抽出方法...-L-05/19-15:55(195)-No.450362
     ┗?!【解決】Re:EXCEL:重複データの...-gookie-05/19-16:51(194)-No.450365

▲このページのトップに戻る
450356EXCEL:重複データの抽出方法(関数)gookie URL2008/05/19-14:29

メーカー名:DELL デル
OS名:WindowsXp Professional
パソコン名:LATITUDE D500
トラブル現象:ソフトの使い方がわからない
ソフト関連:表計算Excel
使用回線:その他回線
--
Excel関数について質問します。

以下のようなイメージにしたいのです。

都合上、フィルタオプションによる抽出ではなく、
excel関数にて対応したいと思います。
重複データのカウントではなく、データの抽出&集計
といったところです。宜しくお願い致します。

  A    B      A      B    
1 あああ  1    1 あああ    1
2 いいい 5    2 いいい   11
3 ううう  5  ⇒ 3 ううう    7
4 いいい  6    4 えええ    2
5 えええ 2    
6 ううう 2    

▲このページのトップに戻る
450362Re:EXCEL:重複データの抽出方法(関数)L 2008/05/19-15:55

記事番号450356へのコメント
例として以下のような表を想定し(罫線は省略する)、
D1からD4の範囲に、それぞれ集計した結果を表示する。
(表の整列のためにピリオドを入れているが、実際の表には使用しない)

   A    B    C    D
1 あああ  1   あああ
2 いいい  5   いいい
3 ううう....  5   ううう
4 いいい  6   えええ
5 えええ.  2
6 ううう....  2


1.SUMIF関数
今回のケースであれば、最も容易な方法だと思われる。
D1に、以下の関数を入力する。

 =SUMIF(A$1:A$6,C1,B$1:B$6)

以下、オートフィル等でD4まで関数をコピーする。

2.SUMPRODUCT関数
配列の概念が面倒だが便利。
1同様、D1に以下の関数を入力する。

 =SUMPRODUCT((A$1:A$6=C1)*1,B$1:B$6)

以下、D4までコピー。

※SUMPRODUCTは、条件が複数の場合にも使うことができる。

3.ピボットテーブル
詳細を文章で書くのが大変なので人任せ。
http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/pc/excel-1.html
http://www.eurus.dti.ne.jp/~yoneyama/Excel/jituyou/kake-pib.htm

※ピボットテーブル使うなら、上端に見出し行を入れること。

4.「統合」機能
これも詳細は人任せ。画像付きのページには勝てん・・・。

ここの統合を、1シートのみで行うことで集計できる。
http://kokoro.kir.jp/excel/tougou.html

5.マクロ(VBA)
詳細割愛。


#実際の表では範囲や参照方法(絶対・相対)を変える必要があることも。
 そのあたりは、実際の表に合わせて調整して使用する。

▲このページのトップに戻る
450365Re:EXCEL:重複データの抽出方法(関数)gookie 2008/05/19-16:51

記事番号450362へのコメント
Lさん

ご回答、ありがとうございました。
とりあえず、2.を中心にトライし、問題ないようです。
その他の案についても、参考にさせて頂きます。